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よくあるご質問にお答えします。こちらに記載されていない場合はお問合せのページよりお気軽にご連絡下さい。

 

Q1.プランニングを始める時期はいつが適当でしょうか。

ご興味をお持ちいただいた今からご検討いただきたいと考えます。 平成23年3月に中小企業基盤整備機構が公表した「事業承継実態調査報告書」によると、中小企業の経営者の平均年齢は58.7歳、事業承継時の先代経営者の平均年齢は65.6歳です。また後継者へ後継者となることを伝えられた平均年齢は35.5歳、実際に承継した平均年齢は41.7歳です。承継には時間を要することから、「少し早いかも」という時期よりご相談下さい。

Q2.事業承継後の生活イメージがなく、引退することを考えにくいのですが。

高齢化が進む中、事業承継時期の平均年齢も上がっております。まだまだ健在で経営権を維持したい、引退=老後のイメージが根強いことも平均年齢を上げる要因です。しかし健在な時に可能な限り充実したプランを検討して事業承継を実行し、経営者ご自身についても承継後、趣味や旅行・第二次創業など、どのような生活を送りたいか前向きなライフプランニングを一緒に検討させていただきたいと考えます。

Q3.親より後継者として指名されていますが、プランニングに当たり後継者としての意見は反映して もらえるのでしょうか。

承継にあたっては経営者から後継者へ仕事を通して伝えることが多くあります。また財務・法務等の経営に必要な知識の習得も進めなければいけません。経営者が考えるべき内容も多くありますが、後継者が行動すべき内容も多くあります。一緒に考え、一緒に実行しましょう。後継者の方の考えをぜひお聞かせください。

Q4.オーバルコンサルティングが提唱する「オーバルライフプラン」は一般的な事業承継プラン二ングと比較して一番の特徴は何でしょうか。

我々は事業承継を経営者と関係者の人生における、ひとつの通過点と考えております。もちろん後継者への確実な承継を支えますが、承継後の経営者の生活や後継者の成長にも重点を置き、たくさんの会話を通して都度より良い方向性を示して参ります。

Q5.顧問税理士から法人の税務についてアドバイスを受けていますが、継続しつつ事業承継や将来の相続の部分について契約することは可能ですか。

可能です。事業承継に関しては経営権の承継のほか、議決権(株式)の承継は大きな課題です。株式につき株価対策は有効であり、法人の決算にも積極的な株価対策を行いたいため、顧問税理士との連携をはかり、あらゆる面から最適なアプローチを選択していきます。

Q6.報酬体系はどのようになっていますか。

経営者、後継者、対象会社の状況が同じケースはひとつもありません。ヒアリングにより都度お見積りさせていただきます。

Q7.オーバルコンサルティングにはどこまで相談できるのか、どの範囲まで網羅するのか。

オーバルライフプランのページをご参照下さい。特に会計・税務面に関して専門知識、実績を有しておりますが、労務や法務面のご相談や介護プラン等につきましても外部専門家と連携をとりご相談に応じます。

 

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